今日の方は
いつもお世話になっている
モッテケ様の社員さんです
綺麗な直毛をマメに巻いてる、可愛らしい方です。
けれど、
なぜか アイロンで内巻きにしても
いつも左がはねてしまうとのこと…
見事にはねてますね。
なぜ内に巻いてるのに外にはねるのか???
その原因はですね〜
毛流が、こうなってるんです!
(クリップで露出させている根本)
髪の根元が、まっすぐ降りず
むしろ斜め上に向かってますね
特に上側。わかりますか?
ほとんどの方に、多かれすくなかれ
このような毛流がみられます。
こうして、
斜め上に浮いていく = 毛先も浮いてハネる
という原理が発生するのです。
諸悪の根源、『毛流』は
実はカンタンに直せます(^^)
こちらの記事で
詳細を載せてます【ハネ直し 第1弾】
ざっくりいうと、
下の図の矢印の方向に
くるくるドライヤーで地肌をゆっくりとかすだけ。
普段の乾かし方よりも
温風が直接あたり、
根元の毛流が修正されます♪
そして仕上がり♡
バッチリハネが治って、綺麗な内巻きに!!
最近、ちょくちょくテーマにしている事ですが、
ご協力で良~い写真が撮れました(笑)
※毛先はほぼさわっていません。
『根元を直すだけ』で綺麗に収まるんです
(ココ重要)
逆に言うと、
根本を直さないで毛先ばかり、
いくらアイロンしようがブローしよーが収まらないのです!!!
(超重要!!!)
当店のお客さまも、ぞくぞくと
この 根元修正ブロー をマスターされています♡
急に毛流を直せと言われると、
そんなん一般人にできるか~い!
って感じになっちゃうと思いますが
要は『 → 』になっちゃってる毛穴を 『 ← 』にとかすのです。
くるくるで。
それだけで間違いなくクセが伸びるし、
ハネは少なくなりますよ。
騙されたと思って、家電量販店、
もしくはシューケットにゴー!笑
【注意】
市販の一般的なカールドライヤーのほとんどが、
120度前後の高温の風が出るよう設計されています。
アイロンは180~200度のものも多いので
それよりはマシですが、
何でも度を越して使いすぎるのはダメージの元!
昔くるくるドライヤーが廃れていった原因に、
【ドライヤーは傷む】という思い込みがありましたが、
・アイロンは乾いて固まった寝癖の状態 / 180度前後の高温
・ドライヤーは濡れていてまだ柔らかく形がつけやすい / 低温
と考えると【アイロンよりはマシ】が結論です。
※スマホからは横向きで閲覧してください
使うタイミング | 温度 | クセ直しと毛流直し | |
アイロン | 乾いて固まっている | 約180度(熱変性!) | クセ◎ 毛流× |
くるくる(一般) | 半乾きで柔らかい | 約120度(熱変性!) | クセ○ 毛流◎ |
くるくる(おススメ) | 半乾きで柔らかい | 60~80度(熱変性少) | クセ○ 毛流◎ |
当店おススメのくるくるドライヤーを紹介
ルーブルドー カールドライヤー
収まりやすく、サラサラと柔らかい仕上がりに。
ツヤも驚くほど出ますよ♪
画像中央に…
くるくるのブラシ部分だけでなく、
フチの部分にも一列、短いピンが!
しっかりと髪をかませられる質感・構造で、
単純なクルクルドライヤーとしても使いやすいです♪
毛先まで無理なくツヤツヤに♡
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≪当日予約について≫
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※少人数で店舗、仕入れ、清掃、サロンワーク、
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営業時間外でも転送により対応しております。
美容室シューケット(chouquette)
オーナー兼スタイリスト 新田みどり